先月30日の水木しげる先生の死去に伴い、昨日の21:00からフジテレビで追悼特別番組として実写版映画
「ゲゲゲの鬼太郎 千年の呪い歌」が放送されてました。この作品はウェンツ瑛士さん主演の実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の2作目。
追悼番組と銘打った枠に
「千年の呪い」って文字の入った作品って。番組の担当者様、このセレクトで大丈夫なんでしょうか?追悼番組と銘打ってるだけに心配です。
1作目のタイトルはそのまんま「ゲゲゲの鬼太郎」。それ放送するのではダメだったのでしょうか。なぜ、あえて呪いバージョン!謎です。
いやいや、落ち着けわらび、この作品が素晴らしく感動する作品なのかもしれない!文句ばっか言ってもしょうがない。まぁ、観てみましょう!
えっと・・・どうした?どうしてこうなった?
ハロウィンってもう終わりましたけど?ってくらいのコスプレ大会。申し訳ございません。さくっと飛ばし観させていただきました。水木作品数ある中で、なぜこれで追悼しようと?
と思ったら・・・この作品韓国の俳優が出演してました。そういうことなのか。
水木先生の追悼といいながら、未だに隙あらば韓国放り込んでくんのか。うっかりしてらんないですね。
そもそも水木先生の追悼であるならば、なぜ実写の映画なんだよぅ!!
多くの人が「ゲゲゲの鬼太郎」と言ったらアニメだろーが!?野沢雅子さん、もしくは戸田恵子さんの声だろーが!(※他にも声優さんはいらっしゃいますが、わらび的にはこのお二方なので)
ウェンツ瑛士さんでなければ、大島優子さんでもない!あぁ、これはゾゾゾか。
元々放送される予定であったドラマ「
アンダーウェア」を土曜日の15:05に移動してまでこの時間に放送する必要があったのか疑問だなぁ。
むしろ追悼番組の映画を土曜の昼間に放送した方が内容的にしっくり来るような気がするんですよね。
ちなみに、移動されちゃった「アンダーウェア」のあらすじは
-----------------------------------------------------------------------------------------------
ファッションに全く興味のない田舎娘の時田繭子が銀座の高級ランジェリーメーカーEmotionに就職し、これまでの人生で接したことのない価値観に戸惑いながらも成長し、夢をつかんでいく姿を描く、究極の“お仕事ドラマ”。主人公・繭子がどのように仕事を好きになっていき、失敗を乗り越えていくか、そして、上司や同僚たちの信頼を得ながら、成功をつかんでいくか。壁をひとつひとつ越えていく一生懸命な繭子の姿に勇気をもらえるはず。また、ランジェリーを通して真摯に“女性の美”を追求するEmotion社長の南上マユミの生き方や、同僚たちの仕事に対するまっすぐな姿勢などにも共感すること間違いなし。『リッチマン、プアウーマン』、『失恋ショコラティエ』の脚本家・安達奈緒子が紡ぎだす、華やかな世界の裏に隠された働く女性たちの本音が満載の、女性必見のドラマです!
(※
番組サイトの文章一部抜粋)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
このドラマ「アンダーウェア」はその名の通り、かわいいランジェリーがたくさん出てきます。見ているだけでアガりまくります。女性は多分綺麗なランジェリーを新調したくなります。
第1週目放送の翌日、私も思わず買いに走りました。さすがにオーダーまでの勇気も予算もございませんでしたが。
さらに、出演者の女優さんたちの衣装も綺麗で華やかで観ていて楽しいのです。着る女優さんたちが服に負けてない美しさとオーラを持っているからこそなんでしょうね。
で、このドラマ4週で完結する作りとなっております。そのコンパクトさも観やすさのひとつだと思っていました。
そして今回はその4週目、最終回!どういうつもりなんだ。うっかり見過ごすところでした。楽しみにしている視聴者に対してあんまりな仕打ちじゃないですか!
金曜の21:00〜のテレビの視聴者層と土曜日の15:00〜の視聴者層って全然違うだろ?どういう会議したらこのドラマをこの時間に移動してあの映画を放送するって判断になるんですか?韓国の俳優さんが出てないからですか?ゴリ押しの女優さんが出ていないからですか?もし最終回観られなかったら泣きわめくところでした!あぶない、あぶない!
ということで私は、今からビール片手に「アンダーウェア」観ようっと♪
[13回]
PR
http://warabikangarooko.mangalog.com/%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%B3%E3%81%94%E3%81%A8/%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%82%B2ゲゲゲ