河本準一「大変申し訳ない」生活保護費の一部返還

人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一（３７）の母親が生活保護を受けていた問題で、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは２６日、河本が福祉事務所側に、受給していた生活保護費の一部を返還したと発表した。
母親は岡山県在住。所属事務所によると、河本が２０日、福祉事務所側から提示された金額を払い終えたという。金額は明らかにしていないが、数百万円とみられる。
５月に開かれた記者会見で、河本は「自分の収入が増え始めた５、６年前からの受給分を返したい」と話していた。
河本は「自分の未熟さでご迷惑をおかけして大変申し訳ない。皆さまのお叱りをしっかり受け止め、一層の努力で、お世話になった岡山の皆さまや、ご迷惑をおかけした皆さまに少しでも恩返しし、親孝行もしていきたい」とのコメントを出した。

ソース元：スポーツ報知

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ふざけんな！！例え受給していた金額全てを返還したとしても、許せない！
ま、一部しか返還しないって中途半端ぶりがこの男の芸能界でのポジションそのものだと思うけど。
家族を笑いのネタにし、お金に変えながらも生活を助けることはせず生活保護に頼っていたかと思うと、恥知らずな生き方に反吐が出る。

そして以前こいつが記者会見の時にさんざん口にしていた「サラリーマンだったら・・・」の下りに怒りを覚えた方も多かったのではないかと思う。わらびもイライラしながらこの発言が出る度にこいつの横っ面叩きたい気分になっていた。
サラリーマンは必死で働いている、働いても働いても収入は思うように上がらない。しかも税金ばかりが増えていくからむしろ手取りは、どんどん減っていたりする。それでも他人の金を当てにするのではなく働いている！
激務の中、睡眠時間もままならないし、体が悲鳴を上げている状態でも朝になれば会社に行っている。
その合間にスキルアップのための勉強も欠かさない。それがサラリーマンだ！本当に立派だと思う。尊敬する。
奴が言うように「サラリーマンは安定」なんてことは絶対にないのだ。
努力をしたところで、結果を残さなければあっさり地位を取って代わられる。
少なくとも私の周りにいるサラリーマンたちはそんなヒリヒリした状況の中で働いている。安穏としてる人なんて一人もいない！永久的に保証された安定なんてない！明日のことを考えると不安で仕方がない。それがサラリーマンだよ！
こいつは派遣切りやリストラで急に仕事をなくした人が世の中に溢れていることを知らないのだろうか？
あ、一晩で何十万も使って飲むような華やかな生活をされているから、食物連鎖の下の人たちの生活なんて知らないのかｗ。（実は、食物連鎖の下の人発言した芸人ももう見たくない）

私事だが、今年の夏の旦那のボーナス、がっさり税金取られてた・・・。
消えた分の金額で体調を崩しながらも働いた旦那に、欲しいものの一つでも買って貰いたいのが本当の所。
だが、非情にも税金として持っていかれ、働くよりも施しを受けて生活することを選択してパチンコだの高い牛肉だのを買っている生活保護者にばらまかれることになるかと思うと切なくて泣きたくなる。
しかも、残ったお金も先日入院した旦那のお父様の入院費の足しに・・・など考えると手を着けずにとっておこうということになった。
がんばってる人が我慢ばかりを強いられるなんて、なんかおかしくない？

親に生活保護を受けさせながら、自分は高級時計を買うどこぞの馬鹿芸人よ！
おまえが「安定」という言葉で小馬鹿にしている「サラリーマン」は必死で働いて税金がっさり取られて、親や子供のために欲しい物我慢したりしてんだよ！
なんでって？それが社会人だし働く者のプライドだからだよ！

世の中に数多存在するそんな人達がお前を見て今後一切笑うことはないと思え！
ま、そもそも笑えなかったけどね。

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