髪を切るついでに、カラーしてストレートパーマかけて・・・結構な時間がかかりそうだ。強制的な読書タイム!ということで普段は読まない本を持っていった。
「バフェットからの手紙」 ローレンス・A・カニンガム著 パンローリング株式会社発行これは世界一の投資家、ウォーレン・バフェットが自身の経営するバークシャー・ハサウェイ社の株主にむけて書かれた手紙「会長からの手紙」をまとめた本である。
ビルゲイツや孫正義など、事業を大成功させている人物達が敬愛してやまない人物なのである。説明がざっくりすぎてすみませぬ。とにかく伝説の投資家と言われる程の、ものすごい人なんです。
読み始めた・・・・
し、失敗した。つか瞬殺。難し過ぎて意味がわからん。序文の段階でかなり心は折れた。本編に入って、眠気が増した。白目むきながらやっと文字を追う。
正直、投資のことや企業運営のことなんてさっぱりわからないので、書いてある事の1%も理解できていない。ヘアサロンに4時間30分いたのだけれど、半分も読めなかった・・・。頭にも入ってない。あと半分読み切れるのか?誰かこの本の内容を、400文字くらいで説明してくれ・・・。
でもね、ちんぷんかんぷんなりに、この一文には共感した!
好ましく、かつ尊敬できる人物としか仕事をしないというやり方を、私たちは曲げるつもりはありません。このポリシーを守ることによって。高収益の可能性を最大限にできるばかりでなく、並外れて楽しい時間が保証されるからです。他方で、胃をむかつかせるような人々と仕事をするのは、まるでカネ目当てに結婚するようなものです。ーーー恐らくどんな状況下でも良い考えとはいえないでしょうが、すでに財産をあなたが築いているのなら、尊敬できない人と仕事をするのは完全に血迷っているとしか言いようがありません。バフェットも言っているように、どんな汚れ仕事であろうともやらねばならない人間には向いていないやり方である。今のわしなら、カネ目当ての結婚上等じゃん!と思ってしまう。
そもそもさぁ、こんなスタンスで仕事をするなんて多くの人間にとっては理想論でしかないんちゃいまっか?とやさぐれたりもするけれど・・・・
こういう風に仕事をする人間になりたい!いや、ならねばならぬ!
実は、
我が師匠ミジットが「俺の背中を見よ!」とバフェット張りにこのやり方を実践しておられる。ちょっと奥さん、現実にあり得ない話じゃないらしいわよぉ。怖いわねぇ。
尊敬できて信頼できる人との仕事ってのは、楽しいってのは確かだもんなぁ。
ん?その前にひと財産築かねばならんのか・・・道のりながっ!
さて、ヘアサロンで諸々イジリ倒していただいた結果の髪型は、
狩野英孝 щ(´□`)щ オーマイガーッ!!逝ってきます・・・・。
[11回]
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